統合報告書

滋賀医科大学統合報告書

滋賀医科大学統合報告書を通じて本学の取組み実績や今後の展望をわかりやすくお伝えし、滋賀医科大学をより身近に感じ、本報告書が本学への理解を深めていただくきっかけとなればと考えています。　

本学の教育・研究・臨床、特徴的な取組みや財務情報を共有することで、学内外（ステークホルダー＊）の皆さんと対話をすることを目的として発行しています。　

　皆さんからの忌憚ないご意見をお聞かせいただければ幸いです。所要時間は３分程度です。

　最後までご回答いただき送信するとその時点の回答状況（グラフ等）をご覧いただけます。
　（「ご意見・ご感想」などの自由記載欄の内容は公開しておりません。）

　＊ステークホルダー
　滋賀医科大学にこれから関わる方も含め、本学に関わるすべての方を含みます。

この記念すべき節目にあたり、滋賀医大版「三方よし」のもと、これからも良き医療人を育み続けるための環境整備を中心とし、卒業生、県民・地域の方々にとっても本学がより良い場所となるよう、様々な記念事業を展開していきます。特集記事では、その一部をご紹介します。

これまでの50年、本学の発展に尽力くださった全ての方々、そして、見守り支援してくださった全ての方々に感謝するとともに、これからの未来を見据え、さらなる躍進を目指します。特集記事では、開学50周年記念事業とSGDs×SUMS の2つのテーマから滋賀医科大学を紹介しています。

コロナ禍は社会に様々な影響を与えてきました。特に学生生活は３密を避けることが困難であり、ハイフレックス授業による対面再開後も課外活動や実習は制限を余儀なくされました。滋賀医科大学は学生の声に耳を傾け、学生のために考え、学生とともに進化してきました。特集記事ではその進化の一部をご紹介します。

未曾有の危機に対し、滋賀医科大学および本学附属病院では、体温チェックをはじめとする様々な取組みを早い時期より独自に展開してきました。特集記事は、取組み実績を紹介するとともに、滋賀医科大学へ温かなサポートをしてくださった皆さんへ感謝の気持ちを込めて作成しました。

第4期中期目標、そして3年後に迎える開学50周年を見据え、学長や理事・副学長が滋賀医科大学のビジョンを語ります。