大学院医学系研究科では、働きながら学びたいという意欲と能力を持った社会人のニーズに応えるため社会人を受け入れています。
- 在職のままで就学を希望する社会人に対しては、「大学院設置基準第14条」に則して、昼間だけでなく夜間その他特定の時間又は時期に授業・研究指導を行うよう配慮しています。
- また、看護学専攻においては、標準修業年限(博士前期課程:2年、博士後期課程:3年)を超えて一定の期間(博士前期課程:3年、博士後期課程4~6年)に亘り計画的に教育課程を履修し、修了することを願い出た者については、審査のうえ、これを許可する「長期履修制度」を設けています。
- 詳細は募集要項をご覧ください。
- 【参考】大学院設置基準第14条
大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる。