日程
2017.11.14
モンゴル国立医科大学副学長等が学長室を表敬訪問しました。
11月14日(火)、モンゴル国立医科大学副学長Batmunkh Munkhbat(バトムンフ ムンフバタ)教授が、同大出身のSUMS Grant 奨学生1名とともに、学長室を表敬訪問し、塩田学長、遠山教授、相浦教授と懇談しました。本学は2013年にモンゴル国立医科大学と国際交流協定を締結し、医学部生の海外自主研修や留学生の受入れなどにより交流を図ってきました。今回の訪問では、両校の関係を一層強めていくための検討がなされました。
また、Batmunkh Munkhbat先生は、同日午後に開催された第4回神経難病研究センターセミナーで「ASSOCIATION BETWEEN HEPATITIS B and D VIRUS SUPERINFECTION AND HLA-DP POLYMORPHISM IN MONGOLIANS」をテーマに講演されました。セミナーには約20名の参加があり、質疑応答も活発に行われました。