日程
2017.11.04

滋賀県在宅医療サポート事業 「多職種連携共通人材育成研修プログラム~在宅スキルアップ研修~」及び「看護実践力チェックセミナー」を開催しました。

看護臨床教育センターでは滋賀県からの補助金により滋賀県在宅医療サポート事業として下記の研修を行っています。

平成29年11月4日(土)午前9時より、本学附属病院第4会議室において「多職種連携共通人材育成研修プログラム~在宅スキルアップ研修~」第2回目「口腔ケア」を、公立甲賀病院歯科衛生士 玉井氏を講師として開催しました。県内の多職種8名が参加し、講義と実技、グループワークを行い、受講者より「口腔ケアの大切さを伝えていきたい」との感想がありました。

また午後2時から「看護実践力チェックセミナー」第1回目「在宅での急変・事故に対応しよう」をテーマに、本学附属病院救急看護認定看護師の小越師長、石井副師長を講師として開催し、県内訪問看護師等18名が参加しました。多川看護臨床教育センター長の挨拶の後、両講師の講義とシミュレーターでの実技、事例検討があり、受講者からは、「事例検討がとても勉強になった。どのように見て、判断して、次に繋げていくかが理解できた」との感想が寄せられました。

写真:玉井講師の講義(多職種連携共通人材育成研修プログラム)
玉井講師の講義(多職種連携共通人材育成研修プログラム)
写真:口腔ケア実技(多職種連携共通人材育成研修プログラム)
口腔ケア実技(多職種連携共通人材育成研修プログラム)
写真:グループワーク(多職種連携共通人材育成研修プログラム)
グループワーク(多職種連携共通人材育成研修プログラム)
写真:多川センター長の挨拶(看護実践力チェックセミナー)
多川センター長の挨拶(看護実践力チェックセミナー)
写真:実技(看護実践力チェックセミナー)
実技(看護実践力チェックセミナー)
写真:事例検討の様子(看護実践力チェックセミナー)
事例検討の様子(看護実践力チェックセミナー)