「平成29年度糖尿病看護資質向上研修」を開講

「平成29年度糖尿病看護資質向上研修」を開講しました。

平成29年6月28日（水）「平成29年度糖尿病看護資質向上研修」の開講式が本院第4会議室において執り行われ、滋賀県健康医療福祉部医療政策課　小島縁主幹より、ご挨拶を頂戴し、続いて、松末吉隆病院長、西村路子看護部長からの挨拶がありました。

糖尿病看護資質向上研修は、看護臨床教育センターが滋賀県からの委託を受け、糖尿病看護分野における臨床能力および多職種連携に関わる能力を含めた資質の向上及び県内看護師の糖尿病看護の質の向上を図ることを目的に行っているもので、7月10日までの講義・演習及び8月～11月の間で連続した6日間の実習を行います。また、フットケア外来を実施するため県内でフットケアを実施できる看護師を養成することを目指し、2日間のフットケア研修をオプションで受講できるよう設定しています。

今年度は県内施設より18名の看護師が受講します。