本学医学部附属病院看護部管理室の中野看護師長が「令和６年度 第４６回母子保健奨励賞」を受賞しました。

本学医学部附属病院看護部管理室の中野看護師長が「令和６年度 第４６回母子保健奨励賞」を受賞しました。

２０２４年１１月２７日（水）、東京都文京区の東京ガーデンパレスにおいて行われた令和６年度第４６回母子保健奨励賞表彰式典において、本学医学部附属病院看護部管理室の中野看護師長が「令和６年度 第４６回母子保健奨励賞」を受賞しました。

母子保健奨励賞表彰は、地域に密着した母子保健活動を献身的に行い、著しい功績を上げるとともに、他の模範となり、今後も母子保健の分野で大いに活躍が期待できる方々を顕彰し、その活動を奨励することにより、母子保健の一層の発展に寄与することを目的とするものです。

功績内容

・本院に委託された「助産師キャリアアップ事業」において、実務責任者としての役割を果たし、助産師における卒後教育の在り方や教育体制構築に大きく貢献。これにより助産師数や定着率の増加、資質向上へとつなげた。

・院内助産所開設にも実務責任者として携わり、正常分娩を助産師が、ハイリスク分娩を医師が担当することで、“「自然なお産」と「安全なお産」の両立”を実現。安心安全な分娩環境整備に貢献した。