オンラインオープンキャンパスを開催しました。
２０２２年８月１７日（水）、８月１８日（木）に医学科、８月１９日（金）に看護学科のオンラインオープンキャンパスを開催しました。新型コロナウイルス感染症再拡大の影響で、開催形式の変更があったにもかかわらず、全日とも、県内外から高校生、保護者など多くの方々にウェブでのご参加をいただきました。
１７日と１８日に開催された医学科オンラインオープンキャンパスでは、上本学長の挨拶に続き、本学への入学者に望むことなどについて、松浦副学長が説明を行いました。その後、代表学生から参加者に向けたメッセージを述べてもらった後、入試課と滋賀県庁の担当者より、入試情報・滋賀県医師養成奨学金制度の説明などを行いました。続く模擬講義では、救急集中治療医学講座の塩見直人教授による「たおれている人をみたら、あなたはどうしますか？」と題した講義が行われました。最後に、本学の特色あるプログラムのひとつである研究医養成コースについての説明と研究室の紹介を行いました。
１９日に開催の看護学科オンラインオープンキャンパスでは、上本学長の挨拶に続き、入学者に望むことについて、看護学科長の桑田弘美教授が説明を行いました。その後、医学科と同じく代表学生にメッセージを述べてもらい、続いて入試課より、入試制度の説明を行いました。休憩をはさんだ後半には、基礎看護学講座（基礎）の笠原聡子教授に「看護職というキャリアについて考えてみませんか？」と題した講義を行っていただいた後、保健師コース・助産師コース・地域医療実践力育成コースの説明を、看護学科の教員が行いました。
リアルタイム配信でのオープンキャンパス実施は、本学としてはじめての試みではありましたが、チャットを利用した質疑応答も活発に行われ、盛り上がりをみせました。オープンキャンパス終了後に実施したアンケートでは、「先生や学生から生の声が聞けて、自分の将来についてを考えることができた。」といった、好意的な声も寄せられました。
医学科・看護学科のオープンキャンパス当日の様子は先日より特設サイトで公開いたしております。ご興味のある方は、以下のＵＲＬよりお申し込みをお願いいたします。
