令和４年度滋賀医科大学入学宣誓式を挙行しました。

令和４年度滋賀医科大学入学宣誓式を挙行しました。

令和４年度入学宣誓式を４月５日（火）に本学体育館で挙行し、医学科学生１１０名、看護学科学生６０名、大学院生（博士課程）２３名、大学院生（修士課程）２３名の新入生を迎えました。

出席者を入学生、役員、教職員のみに限定し、式次第の一部を変更して時間短縮を図るとともに、マスクの着用、出入口での手指消毒、座席間隔の確保等、新型コロナウイルス感染症への感染予防対策を徹底のうえ挙行しました。また、今回は出席いただけない保護者の方々へ向けて、式典の様子をオンライン配信し、多くの保護者の方々に視聴いただきました。

はじめに、上本学長から告辞があり、学部の入学生に対しては、「大学入学は新たなスタートです。医師・看護師・保健師・助産師といった職業で社会に貢献する未来の姿を思い浮かべながら勉学に励み、また課外活動にも情熱を傾けて、多くの友人と一緒に前向きに進んでいってください。」と激励がありました。
また、大学院の入学生に対しては、「常に世界に目を向けて研究を推進すること、そして研究を考え抜く不断の努力を通して自らの独創的な研究を展開すること、この二つの点を胸に秘めて頑張ってください。」と激励がありました。（告辞の全文は、こちらからご覧いただけます。）
引き続き、入学生宣誓、本学関係者紹介、在学生からの歓迎の辞があり、入学宣誓式を終了しました。