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2019.07.21

滋賀医科大学の将来を考えるワークショップ「滋賀医大の20年後の発展のために」を開催しました。

7月21日(日)に、滋賀医科大学の将来を考えるワークショップ「滋賀医大の20年後の発展のために」を開催しました。

ワークショップには、学長、理事、医学科・看護学科の教授会構成員の教授と教員組織改革ワーキンググループの構成員が参加し、本学の20年後の発展について議論しました。

はじめに、本学の塩田浩平学長から開会の挨拶があり、次いで、藤田医科大学の才藤栄一学長から、「藤田医科大学の今」と題して、なぜ藤田医科大学は進化し続けるのかについてご講演いただきました。次のグループディスカッションでは、「教員人事のあり方」、「地域医療における滋賀医大のあり方」、「教育と人材育成」、「研究と研究体制」のテーマについてそれぞれA、Bの2グループに分かれ、ディスカッションを行いました。最後に、全体討議の成果発表があり、それぞれのテーマについて将来本学がどうあるべきか等、活発な議論が行われました。

ワークショップ終了後の懇親会では、テーマ毎に優秀グループを参加者の拍手により決定し、本学の今後の発展のための参考とすることとなり、盛況のうちに閉会となりました。

写真:伊藤俊之教授によるワークショップの全体説明
伊藤俊之教授によるワークショップの全体説明
写真:グループディスカッションの様子
グループディスカッションの様子
写真:集合写真
集合写真