「超異分野学会大阪フォーラム２０１９」で本学学生が最優秀ポスター賞を受賞

「超異分野学会大阪フォーラム２０１９」で本学学生が最優秀ポスター賞を受賞しました！

令和元年5月１8日（土）に大阪ATCホールにて開催された「超異分野学会 大阪フォーラム２０１９」で、本学医学部医学科・松井温哉氏（指導教員・成瀬延康　准教授）がポスター発表をし、最優秀ポスター賞を受賞しました（発表タイトル：「室内多点環境計測に基づく安価環境制御による家庭内健康管理システムの提案」）。さらに、来年３月に東京で行われる全国大会「超異分野学会　本大会」への招待も受けました。

超異分野学会（主催：株式会社リバネス）は、基礎研究から事業化まで、科学技術のあらゆるフェーズの議論が行われる場として、２０１２年から開催されており、その地方大会として大阪フォーラムが位置づけられています。

松井温哉氏らのグループは、平成３０年１１月８日（木）に本学で開催されたＳＵＭＳピッチコンテストでも発表しており、その内容をさらに深化させた内容により評価されました。