日程
2018.07.02
ピカルディ・ジュール・ベルヌ大学のコレ元教授が来学しました。
7月2日(月)、ピカルディ・ジュール・ベルヌ大学(フランス)のルイ=ミシェル・コレ元教授が、村上整形外科クリニックの村上理事長(元本学助手)とともに学長室を表敬訪問し、ピカルディ・ジュール・ベルヌ大学医学部長の親書を塩田学長に手渡しました。
本学とピカルディ・ジュール・ベルヌ大学は平成7年に国際交流協定を締結し、平成16年には同大学の附属病院に相当するアミアン大学病院とも同様の協定を結び、教職員の交換派遣、医学科の海外自主研修などにより交流を図ってきました。
コレ元教授は、両大学の国際交流協定締結に尽力し、その後も長年にわたって両校の学術交流を支援してくださいました。今回の訪日では、本学の故七川名誉教授が創設に深く関わった日仏整形外科学会でも講演されます。
コレ元教授の表敬訪問には、国際交流支援室の相浦室長、助川主幹とともに、ピカルディ・ジュール・ベルヌ大学に留学経験のある森准教授(整形外科学講座)も同席し、教育、研究、臨床における多角的な連携の強化について意見を交換しました。