検査部・輸血部が「ISO 15189」を取得

検査部・輸血部が「ISO 15189」を取得しました。

本学附属病院の検査部・輸血部は、平成30年3月15日付で国際標準化機構が制定した品質と能力に関する臨床検査室の国際規格である「ISO15189」の基準に適合していることが認められました。

「ISO15189」規格の認定取得は、検査部・輸血部の品質マネジメントシステム及び技術水準が国際的な要求事項を満たしていることを保証するものであり、今後は、「ISO15189」の規格に基づき検査部・輸血部を稼働させ、継続的な改善を図り、さらなる質の向上を行います。