マレーシア国民大学での看護学科海外研修の報告会を開催

マレーシア国民大学での看護学科海外研修の報告会を開催しました。

７月６日（木）、看護第１講義室において、マレーシア国民大学医学部附属病院で行った研修についての報告会を開催しました。

医学部看護学科では、本学の学術交流協定校であるマレーシア国民大学（UKM）において、海外研修を実施しています。
本年度は５月２９日（月）から６月９日（金）にかけて、看護学科第４学年の学生３名がマレーシア国民大学を訪問しました。
研修では、マレーシアの在宅看護師から現地の在宅看護について学んだほか、産婦人科・NICU等の病棟や多くの標本が保管されている解剖学館を見学し、多様な文化や価値観を尊重しあいながら医療・看護が展開されていることを学びました。

報告会の最後には、海外研修を希望する後輩へのアドバイス・エール等もあり、集まった学生・教員は興味深く聞き入っていました。