滋賀医科大学のFDのポリシー

FDとは、『豊かな教養と高い専門的知識及び技能を授けるとともに、確固たる倫理観を備え、科学的探究心を有する医療人及び研究者を養成する』という教育理念を実現すること、学生の学習効果を最大限に高めることを目的として、授業やカリキュラムの改善・質向上及び組織の整備・改革を組織的に行う取組みの総称である。その際、これまで日常的に行われている教育改善のための営み・対話をFDの本質的営為として位置づけるとともに、それらを教員と職員の協働、学生の参画を通じて実現するものとする。

滋賀医科大学が認めるFD活動の例

 1.大学の理念・目的を理解するワークショップ

 2.ベテラン教員による新任教員への指導

 3.教員の教育技法(学習理論、授業法、討論法、学業評価法、教育機器利用法、メディア・リテラシーの習熟)を改善するための支援プログラム

 4.カリキュラム開発

 5.学習支援(履修指導)システムの開発

 6.教育制度の理解(学校教育法、大学設置基準、学則、履修規則、単位制度)

 7.アセスメント(学生による授業評価、同僚教員による授業法評価、教員の諸活動の定期的評価)

 8.教育優秀教員の表彰

 9.教員の研究支援

 10.研究と教員の調和を図るシステムと学内組織の構築の研究

 11.大学の管理運営と教授会権限の関係についての理解

 12.大学教員の倫理規程と社会的責任の周知

 13.自己点検・評価活動とその活用

令和8年度のFD研修について

 今年度の本学のFD研修は、本学が定めるFD研修の事例(上記を参照)に該当する内容のものに限り、学外(例.大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構国立情報学研究所等)で開催されている教育活動に係るWEBでのシンポジウムや研修を本学のFD研修として認定いたしますので、研修を受講のうえ、報告書を提出してください。

 [FD研修報告書の入力方法]

   本学の上記のFD研修を受講のうえ、SUMS e-learning(WebClass)にログインいただき、FD研修報告書へ記入(入力)してください。

   (本記入{入力}を報告書の提出とします。)

   ※ https://latte.shiga-med.ac.jp/にログインのうえ、「FD研修」より、報告書を記入{入力}してください。

 

※ 計画表に記載の各テーマのうち映像収録されているものは、その映像を視聴のうえ視聴後に映像視聴報告書を提出された場合は、FD研修への参加を認定します。映像収録されているテーマ、視聴方法等については、学務課学生企画係へお問い合せください。

※ 医学部・大学院医学系研究科の講義を、教育技法の向上・改善を目的として見学・聴講し、聴講後に講義聴講報告書を提出された場合は、FD研修への参加を認定します。

※ 学外の他機関が実施したFD研修への参加を、本学のFD研修への参加と認定することを希望する場合は、条件等に注意のうえ、学外FD参加報告書を提出してください。     

    

     

 
実施日テーマ講師
令和8年4月1日(水)~
3月31日(水)
オンライン
シン・医療者教育スターターキット岐阜大学 医学教育開発研究センター 西城 卓也氏ほか 
令和8年4月30日(木)
対面・Zoom

令和8年度 本学教職員に対するFD・SD研修会
・滋賀医科大学の教育の指針 ー理念・使命からカリキュラムへー
・授業等に関して
・WebClassの活用方法
・授業評価システム
・ハラスメント、学生相談の対応
・質疑・応答
平田医学・看護学教育センター長
伊藤学部教育部門長
重歳マルチメディアセンター助教
扇田教授
小川保健管理センター所長
令和8年7月1日(水)~
令和9年1月29日(金)
公的研究費に関するeラーニング 
令和8年7月28日(火)
オンライン
2026年度 第1回 研究倫理教育研究会
論文執筆・投稿と生成AI
佐藤 翔 氏
(同志社大学 免許資格課程センター 教授)
令和8年7月30日(木)
対面・オンライン
大学院FD研修会
学術システム研究センターと科研費の仕組みについて
扇田 久和 教授
(滋賀医科大学 生化学・分子生物学講座(分子病態生化学部門))
令和8年8月24日(月)
対面・オンライン
令和8(2026)年度 看護学実習運営協議会
看護における患者報告型アウトカムの活用
菊池 良太 教授
(滋賀医科大学 実践看護学講座(小児保健看護学))
令和8年10月19日(月)
対面・オンライン
医学科・看護学科カリキュラムに関するFD研修会 2026向所 賢一 教授(医学・看護学教育センター)
河村 奈美子 教授(地域看護学講座(精神保健看護学))
令和8年10月29日(木)
対面・オンライン
ハラスメント防止研修
【テーマ︓パワハラ・セクハラ・カスハラ防止】
宮原 麻衣子 氏
(ティーペック株式会社)