日程
2026.10.17

本学医学部附属病DMAT(災害派遣医療チーム)およびDPAT(災害派遣精神医療チーム)が近畿地方DMATブロック訓練に参加しました。 

2026年10月17日(土)、当院(滋賀県)を会場に「近畿地方DMATブロック訓練」が実施され、本学医学部附属病院からはDMAT(災害派遣医療チーム) 3チームおよびDPAT(災害派遣精神医療チーム)1チームが参加し、大規模災害に備えた実践的な訓練を行いました。 
本訓練は近畿地区各府県による持ち回りであり、当院が会場となるのは、2019年以来7年ぶりとなります。今回の訓練は、自院の受援体制等を改めて検証する貴重な機会となりました。 

訓練当日、当院には「災害対策病院本部・診療部門(トリアージエリア)」「DMAT参集拠点」「医療搬送拠点(SCU)」が設置されました。 
「災害対策病院本部」には病院長をはじめ、当院のスタッフやDMAT、院外からの支援DMATが参加し、院内の現状分析、多数傷病者の受入調整、トリアージ、支援受入の手順を確認しました。 
また、「参集拠点」と「医療搬送拠点」の運営は、当院DMATが中心となり、支援DMATと共に担当しました。参集拠点では、県外の支援DMATの受入と各医療圏への分配手順を検証し、医療搬送拠点では、県外への広域搬送に向けた迅速な対応と連携を行いました。 
さらに、DMAT・DPATは地域病院への支援活動も実施し、支援先職員と連携してニーズ把握や運営方針の検討にあたりました。 

当院は今後も、広域的な災害医療ネットワークの要として、関係機関との連携を強化し、地域および近畿圏全体の災害医療体制の向上に尽力してまいります。

訓練の様子1
訓練の様子1
訓練の様子2
訓練の様子2
訓練の様子3
訓練の様子3
訓練の様子4
訓練の様子4