日程
2024.09.29
開学50周年記念事業「学部生・高校生向け海外留学シンポジウム」を開催しました
令和6年9月29日(日)、開学50周年記念事業「学部生・高校生向け海外留学シンポジウム」を開催しました。本シンポジウムは、開学50周年記念事業の一環として開催され、本学の学部学生が主体となって企画から運営までを行いました。
当日は、高校生4名、学部学生15名を含む計32名が参加しました。国際シンポジウムWG委員である医学部医学科第4学年の切通舞さんが司会を務め、前半の講演では、本学の学部学生が「キャンパスライフについて」「海外留学での経験について」のテーマで発表を行いました。さらに、若手医師として海外経験がある腎臓内科の菅原翔先生と、ゲストスピーカーとして海外医学留学についての著書を数多く持つ島田悠一先生(元本学客員准教授)にもご講演をいただきました。
後半の懇親会では、リニューアルオープンを控えた学生食堂「SUMSキッチン」にて、グループに分かれてアクティビティや座談会を行いました。自身の海外留学経験や、医学科・看護学科を志した理由、海外留学への希望や不安など、高校生・学部学生・教職員の枠を超えて様々なトピックについて思い思いに話し合う姿が見られました。
国際的視野を持つ医療人となるべく、留学への意欲を高める機会となりました。