「令和５年度病診連携の推進に係る意見交換会」を開催しました。

「令和５年度病診連携の推進に係る意見交換会」を開催しました。

令和５年１０月２６日（木）１４時から、本学において「令和５年度病診連携の推進に係る意見交換会」を開催しました。

オンラインと対面のハイブリッド形式となり、滋賀県内の各医師会・歯科医師会関係者や協力病院関係者等３４名、及び本学附属病院関係者３９名、合計７３名が出席し、熱心な意見交換が行われました。

はじめに、前年度の患者支援センターの実績報告があり、引き続いて本学附属病院の特筆すべき取組みとして、腎臓内科・脳神経外科・総合診療科の医師より講演が行われ、質疑応答がありました。
その後、総合診療科の患者受け入れ開始の見通し、予約受付業務の運用や、本学で現在実施しているクラウドファンディング「内科専攻医100人育成プロジェクト」等について意見交換がなされました。
改めて、県内各医療機関との連携の重要性を認識した会となりました。