日程
2020.12.07
滋賀医科大学シンポジウムを開催しました。
このシンポジウムは、学内の准教授及び講師で組織する「准講会」主催で、若手研究者や学生が自身の研究成果を発表する場として毎年開催しています。
37回目を迎える今年は、コロナ禍により多くの学会が中止や誌上開催となったことから、発表の場を失った教員や学生から例年の倍近い55題の演題が集まったため、臨床講義室3と図書館仮設講義室の2会場での同時開催としました。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、両会場とも十分な感染対策を行ったうえでの対面及びZOOMを用いたハイブリッド形式での実施となりましたが、2会場合わせて会場参加者が200名、ZOOM参加者が170名という大変大きなシンポジウムとなり、演者と会場参加者による活発な発表及び討論が行われました。