コードブルー訓練を実施

コードブルー訓練を行いました。

３月１４日（木）１７時００分から、本学附属病院２階リハビリテーション部前の待合室においてコードブルー訓練を行いました。 コードブルーとは、救急蘇生処置が必要な人を発見した場合などに、緊急に応援を要請することです。

訓練放送により、２階リハビリテーション室Ａでコードブルーが発生したことが流れると、医師、看護師等のメディカルスタッフが速やかに集合し、慌てることなく迅速かつ適切に対応しました。

講評では、ＡＥＤショックをかけるまでの時間が過去最短であったことが評価されました。また、胸骨圧迫の際は、ＡＥＤのガイド音にあわせて実施すると、より効果的であるとのアドバイスがありました。

訓練は年２回実施を予定していますので、今後もご協力の程よろしくお願い致します。