日程
2018.12.3-2018.12.21
マレーシア国民大学の学生4名を研修生として受け入れました。
12月3日(月)から12月21日(金)までの3週間、マレーシア国民大学看護学科から学生4名を研修生として受け入れました。この受け入れは、本学とマレーシア国民大学との国際交流協定に基づき、両校の看護学科間の交換研修として実現したもので、本年5~6月には、本学看護学科の学生4名がマレーシア国民大学で研修を行っています。
マレーシア国民大学の学生たちは、看護学科で実習を行い、本学附属病院では小児科や栄養治療部をはじめ様々な部門を見学しました。また、びわこ学園、済生会滋賀県病院、静岡県立こども病院などで学外研修を行いました。
12月19日(水)には、研修の成果発表会および送別会を開催し、小笠原理事、桑田看護学科長をはじめ約40名の教職員・学生が参加しました。マレーシア国民大学の学生たちは研修で学んだ知見を紹介するとともに、日本とマレーシアの看護体制を比較するなど優れた発表を行い、英語による質疑応答も活発に行われました。