平成３０年度　第６回‘がんを学ぼう’市民公開講座を開催

平成３０年度　第６回‘がんを学ぼう’市民公開講座を開催しました。

１２月１４日（金）、本学附属病院第２会議室で今年最後となる 「平成３０年度第６回‘がんを学ぼう’市民公開講座」を 腫瘍センター主催で開催しました。

今回は次の２つのテーマを取り上げて開催しました。

1. 「もっと知りたくなる！大腸がん治療　～ロボット支援手術～」講師：消化器外科　准教授・清水智治
2. 「がんと家計　～発症後の収入減少の不安に備える制度～」講師：医療ソーシャルワーカー・田中哲志

当日会場には約２５名の方がお越しになりました。今回は６０代以上の方に多くご参加いただきました。「もっと知りたくなる！大腸がん治療」では、「ロボット支援手術などの最新の手術や治療方法が理解出来て良かった。」という声が多数寄せられました。「がんと家計」も同様、治療と仕事の両立についてなど、新たな情報を得られ満足された声が聞かれました。