平成３０年度滋賀医科大学医学部看護学科新教育カリキュラム改革に関する説明会を開催

平成３０年度滋賀医科大学医学部看護学科新教育カリキュラム改革に関する説明会を開催しました。

９月１９日（水）１３時３０分から看護第一講義室において、看護学臨地実習協力施設の実習指導者を対象として、「平成３０年度滋賀医科大学医学部看護学科新教育カリキュラム改革に関する説明会」を開催しました。

医学部看護学科では、平成２９年１０月に文部科学省から公表された「看護学教育モデル・コア・カリキュラム」に基づき、平成３１年度入学者からカリキュラムを改編のうえ、適用する予定としています。

そのため、例年開催していた「看護学実習運営協議会」に替えて、本年度は、カリキュラム改編後の看護学科の教育課程のコンセプトや内容を周知することを目的とした説明会を開催することとなりました。

説明会では、看護学教育モデル・コア・カリキュラムの概要や、カリキュラム改編による実習や講義内容の変更等について、看護学科カリキュラム改革ＷＧ委員長の伊藤教授（公衆衛生看護学講座）から説明があるとともに、出席者との意見交換がなされました。

なお、当日は学内外の実習指導者、本学教職員等、約８０名の出席がありました。