大学院医学系研究科博士課程プログレス・レポート（ポスター発表会）を実施

大学院医学系研究科博士課程プログレス・レポート（ポスター発表会）を実施しました。

７月２日（月）からの4日間、本学CMC（クリエイティブモチベーションセンター）ホールにおいて、ポスター発表会形式で大学院医学系研究科博士課程プログレス・レポートを実施しました。

プログレス・レポートは、博士課程学生の研究の進捗状況を全学的に把握するとともに、教員から学生へ学術的かつ的確な助言もしくは技術支援等を授けることで研究の進展を促す機会として、博士課程第３学年学生全員及び第２学年学生のうち希望者を対象として、毎年度実施しているものです。 　

今年度は、第３学年学生２９名及び第２学年学生１名の計３０名の学生が　ポスターを掲示するとともに、１名あたり１５分（質疑応答を含む）で研究内容を口頭発表しました。 　

最終日は豪雨の影響で中止となりましたが、４日間で延べ約８０名の教職員や学生が訪れ、各学生の発表に対し質疑応答が交わされました。 学生にとっては、今後の研究の推進と学位論文の作成に向けて、大変有意義な発表会となりました。