日程
2017.12.25
滋賀県立米原高等学校との高大連携事業を行いました。
12月25日(月)に、滋賀県立米原高等学校理数科2年生の生徒14名が本学を訪問しました。
当日は、相見教授の指導により「メダカの腸管神経系の観察」というテーマで実習に取り組みました。
また、実習の合間には大学探検と称し、スキルズラボ・実験実習支援センター・附属図書館を訪問しました。スキルズラボでは、臨床教育講座の伊藤教授、辻准教授から「呼吸音聴診トレーニングシステム(ラング)」の使用方法について指導を受け、続いて実験実習支援センターでは電子顕微鏡を使ったミクロの世界を体験し、附属図書館では医学部ならではの蔵書が多く並ぶ書庫を見学しました。
その後、メディカルミュージアムに移動し、「本物を見て触ろう」をテーマに施設の見学が行われ、人体模型や病理標本を手に取って興味深く観察していました。