ロゴマーク
滋賀医科大学では、(1)大学のイメージの確立、(2)大学の理念の表現、(3)他大学との差別化を目的に、ビジュアル面からブランディング戦略を推進しています。そのために、戦略の中核となるロゴマークを策定しました。
- シンボルマークは学章の「医」の文字を綺麗なラインでリファインしました。
- ロゴタイプは、人のやさしさと知性を感じる、読みやすく親しみやすいオリジナル書体です。シンボルマークと連動させ、濃いブルーとしています。
バリエーション
策定の経緯
平成20年3月の広報委員会においてコンペ作品の中から選考し、平成20年5月の役員会で学章をモチーフにしたロゴマークを決定しました。
学章
デザインについて
「さざ波の滋賀」のさざ波と「一隅を照らす」光の波動とを組み合わせたものです。
中心に向って、外からさざ波の波動-これは人々の医への期待である。
外に向って中心から一隅を照らす光の波動-これは人々の期待に返す答えである。
策定の経緯
舞原先生(京都市立芸術大学)に作成を依頼し、昭和56年4月の教授会にて図案が承認。昭和63年9月の教授会にて2色に色彩化されました。
学歌
友吉唯夫 作詞 玉井 明 作曲
一、千古の湖(うみ)を 見はるかす
人類愛の 高楼(こうろう)に
叡知の光 照らしつつ
讃(たた)えよ 崇(たか)く 久遠(くおん)の生命(いのち)
清(きよ)き星 われらが滋賀医科大学
二、名利(めいり)に遠き 医の道を
虚栄の夢に 奔(はし)るなく
生死(しょうじ)の重み 畏(おそ)れつつ
究(きわ)めよ 深く 仁慈(じんじ)の科学
広き郷(さと) われらが滋賀医科大学
三、源流遥か 文化史の
未来を拓(ひら)く 学舎(まなびや)に
真理の森を 育てつつ
伝えよ 永く 光輝(こうき)の歴史
高き峰 われらが滋賀医科大学